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こんにちは、ノリです。
僕は太陽光発電事業を2014年に始め、事業を開始して今年で7年目を迎えます。
現在は太陽光発電設備を5基運用、1基確保しており、このまま順調に売電収入を確保できれば、20年間で6,000万円以上の利益を得られる予定です。
サラリーマンや地方公務員にお勧めの投資は産業用太陽光発電事業であるとお伝えしました。
今日は、僕が太陽光発電事業を始めたきっかけについて書いてみたいと思います。
給料以外の安定した収入が欲しい、資産運用がしたいけど何がいいのかわからないという方へ、少しでも参考になればと思います。
本記事の内容
- 太陽光発電事業との出会い1
- 太陽光発電事業との出会い2
- 太陽光発電事業を始めたきっかけ
- すべては行動から始まる
以下、詳しく説明します。
太陽光発電事業との出会い1
太陽光発電に触れた初めての機会は、役所の資産税課業務の償却資産の調査でのことでした。
地元では有名な経営者からの申告で、当時は、近隣でいち早く太陽光発電投資に取り組んだ方でした。
償却資産として太陽光発電設備の申告が上がってきたのが、2013年の1月です。
今では貴重な40円案件です。
現地を見に行くと、空き地だった場所に、コンクリート基礎、頑丈な架台、その上にパネルが設置され、それが後ろに何列も続いている、圧倒された記憶があります。
すげぇー!
先輩と一緒に現地に行った僕は、思わず、そう思いました。
これが、僕の初めての太陽光発電事業との出会いです。
ちなみに、この太陽光発電設備は買取単価が40円の低圧49.5kwの設備でした。
ただ、この時の僕は、太陽光発電事業は企業が行うものだと思い、個人で始めるという概念がまったくないまま、そのまま時が過ぎていきました。
太陽光発電事業との出会い 2
その年の秋、また、太陽光発電との出会いがありました。
地元の新聞記事
○○○ 太陽光発電所 本日より稼働
事業総額2億円
地元紙カラー一面で、大量のパネルがズラッと並んでいる写真が掲載され、大規模な太陽光発電による売電事業を開始したという記事でした。
買取単価が36円の高圧600kwの設備です。
規模としては600kwですので、様々なニュースや、現場を見た今となってはそれほど大きい規模ではないと感じるのですが、当時地元ではいち早く、大規模な太陽光発電事業を開始したということで、非常に大きく地元紙が取り上げていました。
太陽光発電事業を始めたきっかけ
その企業はなんと、僕の友人の父親が社長を務める建設会社でした。
時を同じくして、たまたまビギナーズラックで株式投資の運用がうまくいき、今まで手にしたことのない資金が口座にあった僕は、
個人でも太陽光発電って始められないかなぁ?
そんなことを思い、すぐに、友人に電話をして聞きました。
「太陽光発電って儲かるの?」
「売電する単価が高いうちが勝負だよ!やるなら今だよ!」
この一言がなければ、今の僕ありません。
ずっと株の運用だけして、一喜一憂していたことでしょう。
その電話から、僕の太陽光発電事業がスタートしました。
すべては行動から
僕は、思い立った時点ですぐに友人に電話をしたことで、太陽光発電事業が始まりました。
その後、土地探し、自宅隣接地の畑の使用許可、農地転用、見積もり、銀行融資・・・
今だからこそ、言えることがあります。
すべては行動から始まります!
行動が全てです。
頭で考えているだけでは何も変わりません。
はじめの1歩を踏み出しましょう!
これから太陽光発電事業を始める方へ、オススメの土地付き太陽光発電サイトは以下のとおりです。非公開物件情報を得られますので、登録していない方は登録しておきましょう。
優良物件の情報は、個別相談会がおすすめです。
太陽光発電事業に適した土地の条件についてはこちらの記事にまとめております。
太陽光発電事業で重要な売電収入のシミュレーションの計算方法についてはこちらの記事にまとめております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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