こんにちは、地方公務員のノリ@investmentNoriです。
皆さん、資産運用していますか?
- 給与が少なくて、資産運用どころか、なかなか貯蓄もできない
- 資産運用したいけど元手がない
こんな方が多いのではないでしょうか?
当然、資産運用しようにも元手がなく、投資できない期間が長くありました。
しかし、7年前に出会った太陽光発電投資によって、ローンの返済を差し引きしても、今では年間200万円ほどの収入があるため、給与以外の収入で投資を行うことができるようになりました。
また、先日のブログでも記載しました太陽光発電設備の信販ローン20年返済が新たに登場したことで、1年目からキャッシュフローが多くなるため、太陽光発電投資の収入を使って資産形成がより行いやすくなりました。
そこで、今日は、サラリーマンや公務員の投資初心者で、貯蓄がなかなかできないけど将来が不安だという方向けにぴったりの太陽光発電投資を使った資産運用方法をお伝えします!
これを読めば、給与に頼ることなく、20年後に資産を築くことができます。
以下、詳しく説明します。
太陽光発電設備1基から得られる収入を積み立て投資するだけで2,000万円になる!
はじめに、初心者でも簡単に投資で資産形成できる方法を先にお伝えします。
その方法は、太陽光発電投資で毎年残るキャッシュを使って、長期間の積立投資をすることです。
太陽光発電投資の利益を再投資することで、複利運用効果で初心者でも簡単に資産を築くことができます。
次に、この投資でどれくらい資産形成できるのかお伝えします。
一般的な太陽光発電設備1基購入し、そこから得られる収入を20年間積み立て、年利5%で運用するだけで、20年後には、なんと、約2,000万円になります!
老後不足すると言われる2,000万円を、給与から持ち出すことなく、太陽光発電投資から得られる収入を複利運用するだけで、準備することができてしまいます。
こんなうまい話ないだろう!
と思うかもしれませんが、現実的に可能な数字です。
ポイントとしては、運用が難しいと言われる個別株の投資ではなく、初心者向けのインデックス投信やロボアドバイザー投資など、市場連動の投信やプロが運用してくれる投資商品へ機械的に継続して積み立て投資を行うことになります。
投資初心者のサラリーマンや公務員でも、普段働きながら、副業として資産を築くには、この運用方法が、精神的・肉体的に負担なく簡単に行える最適な投資と言えます。
では、まず太陽光発電投資について簡単に説明します。
太陽光発電投資とは?
太陽光発電投資は、FITと呼ばれる再生可能エネルギー固定買い取り制度のもと、一定の利益が見込める価格で20年間継続して買取してもらえる国が認めた非常に安定した投資です。
不動産投資と違って、借り手がいない場合の賃料収入が減るリスクがなく、太陽がある限り安定して収入が見込めます。
新型コロナウイルス感染症問題による影響に関しては、海外から輸入の太陽光部材調達が遅れるといった影響はあったようですが、稼働中の設備の売電には全く影響がなく、収入は一切減ることはありませんでした。
太陽光発電投資について、詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
では、つぎに、その安定した太陽光発電事業を使ってどのように資産形成していくのか、資産運用の必要性から、具体的方法について、順に説明していきます。
資産運用って必要なの?
まずは、資産運用はそもそも必要なのかどうか考えてみます。
まず、資本主義社会において、経済は必ず成長するようにできています。
人が働くことにより、商品(サービス)が提供され、その商品やサービスに対してお金が支払われます。
そのお金を使って、企業が再投資し、また新たな商品(サービス)が生まれます。
好況不況の波や、人口増加が伴わなければならないといった条件はあるにせよ、基本的には経済は右肩上がりに成長していくことになります。
また、経済が成長するに従い、物価も上昇します。
例えば、今1,000円で購入できるモノが、10年後に物価が10%UPしていれば、1,100円でないと同じものが購入できなくなります。
つまり、1,000円を貯蓄しているだけでは、10年後にはその1,000円が同じ価値ではなくなってしまいます。
お金を貯蓄しているだけでは、資産価値は目減りしていくことになり、資産運用して、資産を増やしていかなければ、損することが理解できると思います。
日本人は、貯蓄が大好きです。
当然、貯蓄も必要ですが、最低限必要な貯蓄が準備できたら、それ以外は資産運用することをオススメします。
では、次に、その資産運用方法について、具体的な方法を見ていきましょう。
資産運用の基本は長期・分散・積立
資産運用の基本についてお伝えします。
資産運用の基本的な考えとして、長期、分散、積立が重要です。
そして、初心者におススメする投資方法は、一定額を毎月コツコツと積み立てるドルコスト平均法での積立運用をオススメします。
理由として、常に株価を見て、売買ができるような専業トレーダー、投資家と違い、サラリーマンや公務員は、普段は仕事をしなければなりません。
株式投資をするには、日々、株式市場や企業情報、経済情報について調べる必要があり、また、中には株価が気になるあまり仕事が手につかなくなる人もいるなど、精神的にも肉体的にも大きな負担となります。
そこで、副業として行う資産形成におススメなのが、プロが運用してくれる投資商品や市場へ連動するインデックス投信や、AIが自動でリバランスしながら運用してくれるロボアドバイザー投資に、毎月、一定額をコツコツと積み立てていく方法です。
証券口座で商品の購入設定をするだけで、何も考えず機械的に購入することで、精神的に負担なく、安心して資産運用できる方法となります。
この購入方法はドルコスト平均法と呼ばれ、投資商品の基準金額が上下しても、下落した時には多く購入し、上昇した時には少なく購入することになるので、結果的に投資商品の購入単価を下げることができ、先ほどの経済成長にともない株価が右肩上がりになる市場では、長期的には必ず運用資産がプラスになるようになっています。
ドルコスト平均法はこちらの記事で詳しく説明してます。
そして、この長期の積立に必要な原資(お金)は、太陽光発電事業の安定した収入を用いることになります。
先程も触れましたが、FIT(再生可能エネルギー固定買取制度)により、20年間の長期にわたり、安定した収入をもたらしてくれますので、そこの利益を使って、ドルコスト平均法での積み立て投資をすることが可能になります。
さらに、先日記事にしましたが、太陽光発電設備の信販ローンに20年返済が登場したことで、返済中でも1年目から数十万円のキャッシュが残るようになりました。
そのキャッシュを積立投資することで、給与に頼ることなく、太陽光発電投資から得られる収入だけでサラリーマンや公務員には十分な投資が可能となります。
1基だけでも年間50~60万円程度は投資できるので、20年あれば十分な資産を築くことが可能となります。
年間60万ということは、毎月5万円を積み立てられることになります。
毎月5万×12ヶ月×20年=1,200万円
ただ貯蓄するだけでも1,200万円はすごいですが、
それを年利5%で複利運用できれば、約2,000万円となります。
年利5%という数字は、決して難しい数字ではなく、過去の実績から十分可能な数字となります。
インデックス投信の中でも、世界中で人気のある※MSCIコクサイインデックスを例に挙げると、同じ期間の19年間の運用平均利回りは7.47%です。
※この商品は、モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社が日本を除く先進国22カ国に上場する大中企業のうち約1300銘柄を採用する先進国株式連動のインデックス投信になります。
1999年12月を基準値100とすると、2017年12月で242(円ベース)となっております。
基準価格の上下はあるものの、19年間の年間平均利回りは7.47%となっております。
- 老後が不安だ
- 生まれたばかりの子どもの教育資金を貯めたい
そういった方は、今すぐ太陽光発電投資と、そこから得られる収入で積立投資を始めましょう。
太陽光発電事業をこれから新たに始めるためには、土地付きの太陽光発電設備を購入する方法が最適になります。
オススメの土地付き太陽光発電分譲サイトは下記の3つです。
まずは、無料の会員登録を行い、気になる物件の資料請求をしてみましょう。
資料請求は無料ですので、安心して請求できます。
太陽光発電事業についての詳しい説明は、こちらの記事をご覧下さい。
太陽光発電事業がまだ儲かる投資なのか、優良物件の見分け方、契約前に注意するポイント、分譲サイトの裏側等、総合的にまとめていますので、ぜひ、一度、読んでみてください。
太陽光発電投資を行うことで、積み立て投資を行う原資が20年間得られることが分かったかと思います。
では、次に、実際に投資を行う投資商品はどのようなものが良いのか、詳しく見ていきます。
投資初心者にはインデックス投信やロボアドバイザーがおすすめ
サラリーマンや公務員の副業として投資をする際は、一部の専門的な知識を持った人以外は、個別株などのリスクの高い投資商品に投資してはいけません。
中途半端な知識だけでは、投資初心者のほとんどの方は、プロや専業トレーダーには株式市場で勝つのは不可能です。
投資初心者が投資するべき金融商品は、インデックス投信と呼ばれる株価指数と連動する投資信託、もしくは最近人気の、世界中の金融商品へ分散投資が可能でリバランスも行ってくれるロボアドバイザー投資をオススメします。
インデックス投信について、簡単に説明します。
インデックス投信とは?
インデックス型投資信託とは、日経平均やTOPIX、ダウ平均やS&P500のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指して運用されている投資信託をいいます。
おそらくほとんどの方が、日経平均株価やダウ平均株価という言葉をニュースで見たことがあると思います。
その指数と同じ値動きの「投資信託」というとわかりやすいと思います。
それをインデックス型投資信託といいます。
インデックス投資についてはこちらの記事をご覧下さい。
数多くのインデックス投信がありますが、僕がオススメするのは、S&P500に連動するインデックス投信をおすすめします。
S&P500は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスにより算出され、ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca、NYSE Amex)、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を浮動株調整後の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。
もし、これと同じ運用を行うためには、500銘柄の株を購入する必要がありますが、S&P500に連動するインデックス投信を購入すれば、たったひとつの商品を購入するだけで500銘柄に分散投資したことになります。
米国の投資会社バークシャーハサウェイの代表であり、著名な投資家でもあるウォーレンバフェットは、自らが亡くなったあとの資産は、10%を短期国債に、90%をS&P500連動のインデックス投信に投資をするように遺言として残しております。
それだけ、信頼ある指数であると覚えておいてください。
そして、インデックス投信の購入方法としては、ネット証券で毎月積立購入することができます。
特におすすめはSBI証券です。
口座開設数NO.1の証券会社であり、取り扱いの商品数も多く、手数料も安価で、総合的にNO.1の証券口座と言えます。
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ちなみに、S&P500の上位の組み入れ銘柄上位は、
マイクロソフト、アマゾン、アップル、フェイスブック、バークシャーハサウェイ、アルファベット(グーグル)などです。
聞いたことのある企業ばかりではないでしょうか?
よくわからない方は、これらに分散投資していると同じと考えてください。
次に、ロボアドバイザーについて説明します。
ロボアドバイザー投資とは?
最近、非常に人気があるのが、ロボアドバイザー投資になります。
ロボアドバイザー投資とは、インターネット上で投資に関する質問に答えることで、人工知能AIがその人に合ったポートフォリオ(資産配分)を決定し、最適な投資商品を選択し、アドバイス、または運用まで行ってくれる投資サービスです。
投資初心者でも簡単に始められるということで、近年、急速に預かり資産額が伸びてきている人気の投資方法です。
投資家にも評価されておりますので、投資信託を選ぶのが難しいという方へは特にお勧めです。
また、金融工学に基づき作られた独自のアルゴリズムにより、市場の動きに合わせ、投資商品の保有割合のリバランス(売買)まで行ってくれます。
ロボアドバイザー投資については、こちらの記事をご覧下さい。
ロボアドバイザー運用額NO.1のウェルスナビを例に挙げると、リスクを5段階に分け、質問に答えてその人にあったリスクのもと、運用を行ってくれます。
ウェルスナビの投資商品は、米国株(VIT)、日欧株(VEA)、新興国株(VWO)、米国債券(AGG)、金(GOLD)、不動産(IYR)、現金です。
これらすべてに投資し、市場やリスクに応じて、人工知能で勝手にリバランスまでしてくれます。
初心者の場合は、株式市場が不安定で、投資商品が下落した場合に、心理的に不安になり、売却したくなります。
しかし、本来、株価が下がる場面で売却するのではなく、さらに追加購入することで、市場が回復した時に、一気に資産が増えることになります。
このように、初心者が陥りやすい、心理的な面での売買を抑制し、リバランスしてくれることが、ロボアドバイザーのメリットとも言えます。
次の太陽光発電投資への資金を銀行口座に入れているだけの方は、もったいないので、次の投資までに、是非、口座登録し、運用してみましょう。
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初心者にオススメの資産運用方法まとめ
- 太陽光発電投資から得られる収入を積立投資し、複利運用するだけで2,000万円の資産形成が可能です。
- 資産運用の基本は長期・分散・積立であり、そのためには、ドルコスト平均法でインデックス投信やロボアドバイザー投資で積立投資することが、初心者には最適な投資方法です。
- オススメの投資商品・ロボアドバイザー投資は、米国のS&P500に連動するインデックス投信か、もしくは、ロボアドバイザーのウェルスナビやテオです。
以上、「投資初心者にオススメの資産運用方法!太陽光発電投資と積立投資で資産形成をしよう!」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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