こんにちは、ノリです。
今日は、先月の僕の山形の太陽光設備の発電量について、気になったことを書いてみようと思います!
山形・宮城・福島の除草メンテナンス年間2回55,000円~
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山形の太陽光も意外と発電する?
山形は、東北地方の日本海側で、雪が多く、一般的には太陽光には不向きと考えられています。
ただ、今年に限っては、全国的に天候不順などもあり、関東では例年よりも発電していないようで、梅雨の時期や、9月に関しては、山形の発電量も悪くないことに気づきました。
というのも、実は、先日、バッシーさんの発電グランプリを見ていて、みんな発電してるなぁ〜と思ってたところ、
自分の設備の発電量を比較してみたら、関東の設備よりいいじゃん!!!
なんてことに気づきました。
1号基(パネル12.48kw pcs11.0)
1361kWh(パネル1kWあたり109.05kW)
(ランキングにエントリーしていれば3位)
2号基(パネル28.08kw pcs18.0)
2831.5kWh(パネル1kWあたり100.83kW)
(ランキングにエントリーしていれば6位)
5号基(パネル75.52kw pcs49.5)
8088.6kWh(パネル1kWあたり107.10kW)
(ランキングにエントリーしていれば3位)
※2号基は屋根置きで午後からは一部影がかかるため発電量が若干低い
ということで、僕の設備は過積載率が低いとはいえ、7年前の国産パネルの1号機で1kw当たりの発電量が3位、18円の5号基も3位に入れる数字であることに気づきました。
どちらも通常の単結晶パネルですので、これが両面パネルであれば、さらに伸びたはずです。
その他、これまでの実績から5月~9月に関しては、山形の発電量でも関東エリアに引けを取らない実績が出ています。
東北エリアでは、分譲販売は太平洋側の福島、宮城ばかりですが、これくらい発電するのであれば、山形にもあってもいいのでは?と感じました。
ただ、これからの山形は、雪が、、、
山形の冬は太陽光には厳しい
山形の冬は、とにかく発電量が、ひどいです・笑
特に昨年度は、10年ぶりの大雪で、僕の発電所もこの有様でした。
一晩でパネルに30センチ以上積もったなんてことも、何回かありました。
これ、1週間くらい、パネルから落ちませんでした。
パネルの雪下ろしや、パネル前の雪片付けも何度行ったかわかりません。
自宅屋根に乗せている2号基は、なかなか雪が落ちなかったため、1週間発電なしです・笑
これを考えると、いくら5月~9月まで山形の発電量が良くても、結局、冬の期間をトータルしてしまうと、山形はやはり太陽光には適していない結果になってしまいます。
でも、これが両面パネルだとどうなるのだろう?
両面パネルでどう変わるか?
山形の冬の発電しない時期を、両面パネルを使うことで、どう変わるか、少し期待しています。
天然の白ピカシート(雪)で、どれくらい反射して、発電するのか・・・
雪が覆って表では発電しないところ、パネルの裏面に光が当たれば、パネルが発熱し、雪が溶けて落下しやすくなる、それにより、表面でも発電しやすくなるのでは?
そんな妄想をしています。
そして、その両面パネルを設置する予定のソーラーシェアリングはどうなったのかというと・・・
ソーラーシェアリングの状況
ソーラーシェアリングの方はというと、昨年度単価で権利は抑えたものの、融資が進まず今年は設置は難しそうです。
ただ、パネルや架台の単価が上がっていることもあり、今は、待っていた方が良いような気がするため、焦らず、我慢します。(今後さらに上がる可能性もありますが・・・)
まずは、法人の売上をもっと上げ、信用力を上げて、融資を引くしかありません。
ということで、山形、宮城、福島の除草依頼、まだまだ受付中です。
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