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こんにちは、地方公務員のノリです。
太陽光発電事業者の皆さん、太陽光発電設備のメンテナンスはしっかりと行っていますか?
メンテナンスは業者委託している方が多いと思いますが、目視点検だけでも定期的に自分で行うことをオススメします。
本日は、太陽光発電事業者がメンテナンスの基礎知識を習得するのに最適な、無料でもらえる太陽光発電メンテナンスガイドブックについてまとめていきます。
以下、詳しく解説します。
◆太陽光発電メンテナンスガイドブックとは
この太陽光発電メンテナンスガイドブックは、低圧太陽光メンテナンスパックOM’Sを提供しているエナジーソリューションズ株式会社が作成したもので、本来、定価3,000円で販売されている71ページのガイドブックで、今なら資料請求をすると無料でもらえます。
掲載内容は、改正FIT法で発電事業者がやらなければならないこと、発電所に多い不具合事例、そして長期安定稼働・安定収入を得るための方法など、太陽光発電事業者に必要な知識がぎっしりと詰まった内容です。
「発電事業者が最初に読む本」と記載されているとおり、
- 太陽光発電事業をこれから始める方
- 太陽光発電事業を行っているけれど発電設備のことをあまりよくわかっていない方
- メンテナンスは委託していて自分で何も行っていない方
については、今すぐ資料請求しメンテナンスガイドブックをもらいましょう!
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なぜ、僕がこのガイドブックをおすすめするのか、それは、太陽光発電事業を行うためには、メンテナンスが非常に重要だと気づいたからです。
なぜなら、僕は2014年から事業を始めて6年以上経過しましたが、その間、様々な設備の故障、異常を目視点検で発見してきたからです。
それは、パネルの落下、パネルの発熱、地盤沈下、架台の歪みなどです。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
これらの経験から、太陽光発電事業を行っている皆さんの設備に同じような問題が起きないよう、メンテナンスを行い、事前に対策して欲しいと思っています。
※なお、この資料請求したあとに、一度、本人確認のために電話が入りますが、電話は最初の本人確認の時だけで、それ以降は、特にメンテナンスパック加入の勧誘電話も一切入りませんので、安心して資料請求することができます。
資料請求後、1週間程度で資料と合わせて太陽光発電メンテナンスガイドブックが届きます。
では、次に、この太陽光発電メンテナンスガイドブックの内容に触れてみます。
◆太陽光発電メンテナンスガイドブックの内容
太陽光発電メンテナンスガイドブックの内容は以下のとおりです。
一つ一つ見ていきます。
◆チェックシート
まず、このガイドブックの一番初めに記載されているのがこのチェックシートです。
※参照:メンテナンスガイドブック P4
おそらく、最低一つは当てはまるのではないでしょうか?
特に最後の項目の「点検やメンテナンスにお金をかけたくない」は、誰もが思うことです。
どれか一つでも当てはまる方は、このガイドブックを読むことをオススメします。
第1章 改正FITを正しく理解しよう
第1章では、FIT法が制定された初期の頃に設置された太陽光発電設備で多発した事故や不具合について説明してあり、それらが原因でFIT法が改正されたことや、改正FIT法により発電事業者が遵守するべき内容がわかりやすくまとめてあります。
また、施工業者から引渡し時に預かるべき資料が一覧で掲載されております。
- パネル配置図
- 土木関連工事内容明記資料
- ストリング配線図
- 電気レイアウト図
- 架台構造図
- パワコン関連資料
- パネル関連資料
- 契約内容一式
- 許可関連書類
- 完成引渡し前検査報告書
自分の発電所の資料は全てそろっていますか?内容は理解していますか?
一度確認してみましょう。
第2章 不具合を放置する危険性
第2章では、太陽光パネルの故障や不具合が起きやすい時期についてまとめてあり、その故障によりどのくらいの損失が出るのかなど記載されております。
※参照:メンテナンスガイドブック P25
また、これらは「定期的な点検により発見されている」という結果も出ているようです。
やはり、メンテナンスは重要だということです。
第3章 太陽光発電のO&Mを知ろう!
太陽光発電のO&MとはOperation & Maintenance の略で、運転管理(発電量の監視・障害児の復旧対応)と保守点検(定期的な点検で不具合を未然に防ぐ)を行うことが重要であると記載されております。
また、太陽光発電システムの構成や、知っておくべき用語、故障の種類や解説も記載されております。
そのほか、O&Mを行うために必要な書類が9つがあることがわかります。
第4章 今後求められる太陽光発電O&M
この章では、太陽光発電設備の日常管理・定期点検で必要な7つの項目がポイントとして記載されております。
※参照:メンテナンスガイドブック P40
僕が日常点検する際に一番参考になった部分です。
どのようなチェックを自分でするべきなのか、どういったことを業者に委託するべきか、その部分を判断するのに大変参考になりました。
第5章 実践!日常管理(遠隔監視の活用法)
この章では、遠隔監視システムの種類、選び方、管理方法などが詳しく記載されております。
低圧発電所では、パワコン単位での監視システムにすることが推奨され、また、監視システムをつけるだけでなく、監視システムを使った日常のチェックを誰が行い、緊急時に誰が発電所までかけるけるべきなのか、そこまで決めておくことが重要だと記載されております。
監視システムを設置して安心してはいけないということに気づくことができました。
第6章 保守&メンテナンス機器
この章は、効率よくメンテナンスを行うための検査機器について、検査機器の種類、機能、価格などがまとめてあります。
※参照:メンテナンスガイドブック P60、61
また、一次点検として問題を発見する機器、二次点検として問題の原因を究明する機器など様々な機器があることがわかります。
参考 トラブル事例
最後に、参考資料としてトラブル事例が写真付きで掲載されております。
※参照:メンテナンスガイドブック P68、69
自分の太陽光発電設備でトラブルが起きないために、どの部分に重点を置いて点検するべきか、参考資料として活用しております。
◆太陽光発電メンテナンスガイドブックをもらおう
ここまで概要を説明してきました。
おそらく、皆さんもメンテナンスガイドブックが必須のものであることがわかったのではないでしょうか?
ここでは、簡単に資料請求方法をまとめてみます。
まず、以下URLよりOM’Sのサイトに入ります。
今なら限定「メンテナンスガイド」無料プレゼント中!【om’s】
下記、サイトに入りますので、「無料資料請求」をクリックします。
すると、資料請求ページに入りますので、氏名、住所、連絡先、発電所の所有数等を入力する画面に入りますので、一つ一つ入力します。
冒頭でも触れましたが、資料請求したあと、一度本人確認のために電話が入り、1週間程度で資料と合わせて太陽光発電メンテナンスガイドブックが届きます。
電話確認は最初の本人確認時の時だけで、それ以降は、メンテナンスパック加入の勧誘電話などは一切入りませんので、安心して申し込むことができます。
◆太陽光発電メンテナンスサービスOM’Sの内容
最後に、OM’Sのメンテナンスサービスの内容について見ていきます。
OM’Sのメンテナンスは、保険加入、駆けつけ、売電補償、モニタリング、目視点検など、メンテナンスに必要なものすべてを一本化したメンテナンスパックになります。
サービス内容に応じて3種類(PREMIUM、GOLD、BASIC)のプランが用意され、月額8800円(税別)~となっています。
全国436箇所のネットワークでサポート体制が完備されており、緊急時の駆けつけサービスが年間何回でもOKという点が、非常に安心できます。
その他、オプションサービスでは、電気系統のフル点検、雑草の除去、パネル洗浄、ドローンによる赤外線検査などが用意されています。
メンテナンスサービスに特化したOM’Sならではの充実したメンテナンスサービスとなっております。
もし、土地付き太陽光発電設備を購入する際に、メンテナンスサービスの提供がない業者であれば、OM’Sのメンテナンスサービスを契約することを推奨いたします。
低圧太陽光メンテナンスパック【om’s】
◆まとめ
- 太陽光発電メンテナンスガイドブックとは、発電所に多い不具合事例や、長期安定稼働・安定収入を得るための方法など太陽光発電事業者に必要な知識がぎっしりと詰まったガイドブックである。
- メンテナンスガイドブックは第6章までの構成で、写真付きで故障・不具合事例が掲載されているほか、太陽光発電設備に関わる様々な内容が掲載されている。特に第4章に掲載された日常点検・定期点検に求められる7つの項目などは、太陽光発電事業を行う上で非常に参考になる内容となっている。
- OM’Sのメンテナンスは保険加入、駆けつけ、売電補償、モニタリング、目視点検のすべてが一本化されたパッケージのメンテナンスサービスで、全国436箇所のネットワーク体制が完備され、非常時の駆けつけが年間何回でもOKという点は他社にはないサービス内容である。
以上、太陽光発電メンテナンスガイドブックを貰おう!でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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