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こんにちは、地方公務員のノリです。
太陽光発電投資が儲かることに気づき、2014年より事業を行い今年で7年目を迎えます。
現在は、設備5基運用中で、さらに今年もう1基連系を予定しており、20年間で6000万円以上の利益を得られる予定です。
まもなく、ボーナスの時期ですが、何に使いますか?
まだ決まっていない方は、ボーナスを賢く運用して資産を増やしてみましょう。
新型コロナウイルス感染症問題で、会社の給与のみに頼っていてはいけないと考え始めた人も多いのではないでしょうか?
何かあった時のために貯蓄するという人もいると思いますが、貯蓄をしているだけでは、今の時代は、資産は増えません。
そこで、今日は、ボーナスをより安定した運用で資産を増やすための「ボーナスおすすめ運用方法3選」をお伝えします。
このオススメ投資を実践すれば、50万円を投資し、1000万円にすることも可能です!
以下、詳しく説明します。
◆ボーナスおすすめ運用方法
今回僕がオススメするボーナス運用の安定した投資3選とは、再生可能エネルギーの太陽光発電に関わる投資で、証券会社で、株式投資のように、10万円以下から気軽に投資できる投資方法から、土地を買って設備を構築する投資まで様々あります。
太陽光発電投資と聞くと難しく考える方も多いと思いますが、全く難しくありません。
と考える人もいると思いますが、皆さんご存知のように、3月に新型コロナウイルス感染症によって株式市場が大暴落しました。
投資のプロである機関投資家でさえ、厳しい市場ですので、初心者が勝てるわけがありません。
そこで、オススメするのが、コロナによる影響が全くない安定した投資である、太陽光発電に特化した投資となります。
ただし、毎月コツコツ積立てすることが難しい投資ですので、まとまった資金が入るボーナスを使って、この機会に投資を初めてみましょう。
太陽光発電投資の一番の魅力は安定して利益を得られることです。
僕が6年前から行っている太陽光発電事業は、世間を賑わせている新型コロナウイルス感染症問題が起こってからも、その影響を受けずに安定して収益が確保できております。
太陽光がなくならない限り発電しますので、その電気を売電して利益を得ることができます。
よく比較対象にあげられる不動産投資については、今回の新型コロナウイルス問題で、家賃滞納問題などがおこり、不動産オーナーが困惑しているニュースなども見るようになりました。
今回の新型コロナウイルス感染症問題により、太陽光発電投資の安定性が際立つことで、投資対象として考える人が増えてくると思われます。
では、次の章より、具体的に再生可能エネルギーに特化した運用方法について、難易度別、投資リターン別3選を紹介していきます。
◆上場インフラファンドへの投資:利回り5%前後・難易度小
まず、一番初めの難易度小の運用方法は、インフラ投資法人の上場したインフラファンドへの投資です。
東京証券取引所に上場されており、株の売買と同じように証券会社の口座で売買が可能です。
2020年5月現在、全部で7つのインフラファンドが上場しています。
7つのインフラファンドの特徴と、最低投資額をまとめてみます。
■9281 タカラレーベンインフラ投資法人
5月13日基準価格:116,900円
利回り6.0% 分配金3,698円・3,308円
時価総額が大きい(226億) 借入を固定金利へ切り替えており安定性がUP
■9282 いちごグリーンインフラ投資法人
5月13日基準価格:60,800円
利回り5.8% 分配金3,580円
決算が年1回 借入はすべて固定金利となっており、10年間分の分配金の予想を公表している
■9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
5月13日基準価格:97,400円
利回り6.6% 分配金3,273円・3,200円
規模拡大に積極的であるが、財務面で多少の不安がある
■9284 カナディアンソーラーイン投資法人
5月13日基準価格:113,900円
利回り6.5% 分配金3,700円・3,700円
時価総額が最大(263億) 太陽光発電事業を幅広く展開を行っているカナディアンソーラーグループがスポンサーとなっている。
■9285 東京インフラエネルギー投資法人
5月13日基準価格:99,500円
利回り6.8% 分配金3,895円・2,898円
約7割の設備が福島県に集中
■9286 エネクスインフラ投資法人
5月13日基準価格:89,500円
利回り6.7% 分配金6,000円
2019年2月に上場。伊藤忠商事グループの伊藤忠エネシスがスポンサー。
■9287 ジャパンインフラ投資法人
5月13日基準価格:95,700円
利回り4.1% 分配金1,084円・2,861円
2020年2月に上場したばかり 丸紅グループがスポンサー 設備は北陸地方に集中。
太陽光発電事業はFITによる固定買取制度を利用しているため、これらのファンドは安定した収益が確保でき、それにより、分配金が安定しています。
新型コロナウイルス感染症問題により、3月の株式市場の暴落時に、これらのインフラファンドの基準価格も下落しましたので、利回りが非常に高くなっています。
FITが終えることで収益が変わってきますが、20年間のFITですので、少なくともあと10年以上は安定した分配金があり、手堅く運用ができると思われます。
また、さらに2020年4月から「東証インフラファンド指数」が公表されるようになりました。
この東証インフラファンド指数からETFが作られれば、機関投資家による参入が見込まれ、値上がりも期待できるというメリットもあります。
ということで、今は、これらのインフラファンドへの投資をする絶好のタイミングと言えます。
投資方法については、ネット証券で1単位から購入することができます。
例えば、いちごクリーンインフラ投資法人であれば、約6万円から投資が可能です。
現在7銘柄が上場されており、すべて1単ずつ購入するという投資方法もオススメします。
なぜなら、各インフラ投資法人の太陽光発電設備の設置場所は、日本各地へ点在しておりますので、天災のリスクという観点から考えると、地域の分散化を図れますので、7銘柄すべて購入するという方法はリスクを下げることにつながるからです。
5月13日時点での株価で、7銘柄すべて購入するために必要な金額は、673,700円となっております。
これを1年間運用することで、現在の平均利回りが6%とすると、1年後には70万円以上になります。
リスクとしては、太陽光発電設備の天災リスク以外に、基準株価の下落も考えられます。
しかし、コロナウイルス感染症問題等もあり、現在は基準価格自体が下落していますので、これ以上極端に下がることはあまり考えられません。
むしろ、利回り6%という高い利回りだけでなく、基準価格の上昇による利益も期待できる点は、非常に大きなメリットです。
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◆再生可能エネルギーファンドへの投資:利回り5~8%・難易度中
難易度中の運用方法は、再生可能エネルギーファンドへ直接出資をする投資となります。
FIT制度が始まった2012年以降、多くの再生可能エネルギーファンドが作られ、非常に人気のある投資となっております。
エコスタイル株式会社のエコの輪ファンドは早くから作られた実績があり、現在、第29号ファンドまで作られております。
毎回、申込み枠をオーバーするほど人気のファンドとなっております。
投資の方法は、以下のような流れになります。
- 各社サイトにて会員登録
- 投資家としての情報を登録
- 契約締結前書面等の確認
- 出資申込書の提出
- 指定の振込先へ出資金の振込
- 運用開始
あとは、定期的に分配金が支払われることになります。
エコの輪ファンドのほかには、
株式会社ゼックの太陽光分譲ファンド
太陽光発電サイトで有名なメガ発によるメガ発ファンド
などがあります。
再生可能エネルギーファンドの特徴は以下のとおりです。
再生可能エネルギーファンドの特徴
- ファンドへ出資を行い、分配金により利益を得る
- 利回りは5%~8%(上場インフラファンドよりも若干利回りは高い)
- 途中での解約は不可
- 運用期間:以前は20年という期間のファンドがあったが、現在は1年という短期から、5年くらいが主流
- 投資金額:最小投資額50万などが主流だったが、今は1万円~10万で気軽に投資ができる
- ネット証券で購入することはできない
土地を購入して設備を設置する太陽光発電投資と、再生可能エネルギーファンドへの投資の比較については以下のとおりです。
※メガ発ファンドより抜粋
上記比較のとおり、利回りが決して低いわけではなく、十分高いリターンを得ることができ、さらに、通常必須となる管理やメンテナンスは行う必要がありません。ファンドの運用会社が責任もって行ってくれます。また、出口戦略などを心配する必要もありません。
1年間程度の運用からありますので、是非、太陽光投資ファンドで投資をしてみましょう。
太陽光発電設備のメンテナンスの必要性についてはこちらの記事をご覧下さい。
◆太陽光発電投資:利回り10%以上・難易度大
最後の難易度「大」は、僕が一番オススメする「自分が事業者となり太陽光発電投資を行うこと」です。
50万円のまとまった資金があれば、借入を併用し運用することで20年間で1000万円まで資産を増やすことが可能です。
サラリーマンや、公務員でもできる副業となっておりますので、ボーナスを頭金に使い、設備代は借入して始めることができます。
土地が賃貸であれば頭金なく、フルローンで投資することも可能です。
太陽光発電投資の魅力としては、借入を行って投資することができるという点が一番の魅力です。
サラリーマンや公務員という安定した収入があれば、借入することが可能であり、太陽光発電での売電利益で返済が可能ですので、自分の給与から持ち出しすることなく、投資が可能です。
20年後には、約1,000万円が利益として残ることになりますので、やらない理由はない投資だと、僕は思っております。
冒頭でも触れましたが、太陽光発電投資は、新型コロナウイルス感染症による経済への影響もある中、全く影響なく利益を確保できている大変安定した投資です。
太陽がなくならない限り、収入がなくなることはありません。
自然災害による崩壊リスクについては、保険でカバーすることが可能ですので、リスクも限定的です。
国の再生可能エネルギー固定買取制度の新規申請が終了した今、これ以上、物件が増えることはありません。
今、売り出されている物件が最後となり、この太陽光発電投資については、残り2~3年がラストチャンスです。
太陽光発電投資について、気になった方、やってみたい方については、こちらの記事をご覧下さい。
太陽光発電投資について何か不明な点、確認したい点があれば、ラインで友だち登録を行い、気軽に質問してください!
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番外編:公務員共済貯金:難易度小・リターン小
番外編として、公務員向けの太陽光発電投資以外のローリスク、ローリターンの投資をお伝えします。
それは、公務員の共済組合が提供している共済貯金です。
元本が保証されたうえ、通常の貯蓄と変わらずに、金利が銀行の数百倍も付きます。
高い自治体では、金利が2.1%つきますので、下手な投資信託よりも間違いない投資と言えます。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
◆ボーナスおすすめ運用3選まとめ
- ボーナスおすすめ運用方法は、太陽光発電に特化した投資
- 太陽光発電投資は新型コロナウイルス感染症問題でも収益に全く影響なく、非常に安定しており、安心して投資することができる
- 難易度小:上場インフラファンドへ投資・・・ネット証券で気軽に投資が可能で、基準株価が下がっている今は、利回り6%が期待できる 10万円以下から投資が可能。
- 難易度中:太陽光発電所ファンドへ直接投資・・・直接太陽光ファンドへ投資を行い分配金で利益を得る。利回りは若干高く5~8%程度期待できる
- 難易度高:太陽光発電投資・・・利回りは表面利回りで10%、実質で8%となるが、借入(レバレッジをかけること)が可能なため、リターンは一番大きい。20年で約1,000万円の利益を確保することも可能。
なお、投資は元本が保証されないため、しっかりと検討し行ってください。最後は、自己責任となります。
以上、「夏のボーナスおすすめ運用方法3選 安定した投資で資産を増やそう!」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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