こんにちは、地方公務員のノリ＠investmentNoriです。
今年の夏、高校の友人から新築住宅を建てようか迷っていると相談され、住宅ローンでオーバーローンを引いて太陽光発電事業を行うことを提案したところ、友人が太陽光発電事業を始めたいということになりなりました。
こちらが、その時の内容をまとめたブログです！
本日は、友人のその後の進捗についてまとめてみようと思います。
これから太陽光発電事業を始めたいという方はぜひ、参考にしてみて下さい。
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太陽光発電事業を始める目的
友人が最初に相談してきたのは、奥さんがマイホームが欲しいと言ってきたということが始まりでした。
しかし、友人は賃貸派で、35年のローンを組んでまで持ち家は不要という考えでいました。
そこで、僕が新築で自宅を建てた際に、現金を頭金には使わずに太陽光発電設備を購入したことで、毎年80万円のキャッシュがそのまま入ってくることを伝え、ローン返済している中で、そのキャッシュを使って株式運用や貯蓄へ回すことができていることを伝えました。
ちなみに、自宅敷地に設置した28kwと小さめの設備でしたが、FIT27円の時でしたので、85万円前後の売電金額になっています。
さらに、住宅ローンを組む際にオーバーローンを組めば、その資金を使って太陽光発電設備を購入できることもアドバイスとして伝えました。
もともと友人は株式投資をしていましたので、この話に食いついてきました。
これまでも太陽光の話をしていましたが、やっと友人も太陽光へ興味を持ち始め、奥さんのマイホームという条件と、自分の資産運用の資金が毎年得られることで、どちらの条件もクリアできるということで、2太陽光を始めようということになりました。
2020年夏に太陽光発電事業を始めることになりました。
友人に太陽光販売業者を紹介
2020年は、すでに、ソーラーシェアリング以外は野立ては終了していましたので、土地から仕込むことを諦め、これまで僕が分譲設備を購入した業者を紹介しました。
この業者は数多くの物件を確保しており、今でも21円、18円の物件を中心に販売情報が入ります。
当然、全てが良い物件ではなく、影がかかる物件だったり、河川の近くで災害時に不安のある物件もあったりしますが、そんな中にも、影の影響が無い優良物件、時には日照条件のよい群馬などの物件も出てきます。
新物件が出ると、担当者より、定期的に物件情報をもらえますが、この業者はリピーターが非常に多く、次々購入したいというお客さんで溢れています。
条件を統一するために、僕のようなリピーターへは、一斉にメールで物件情報が送られてきます。
そこから優越を見定め、物件の購入希望を伝え、物件をおさえるまでがスピード勝負になります。
優良物件がなかなか抑えられない
先日、群馬のFIT21円で日当たり抜群の物件が２つでてきました。
そこで、友人が1基に買入れ希望を出したところ、既に複数の買い付け希望が出ているということで、この場合、審判ローン希望の方ばかりであれば、一斉に審査を出し、その結果で早い方が購入できる流れになります。
ところが、この物件、購入意思を伝えた直後に、群馬の不動産会社の社長が現金で2基購入したいと連絡が入り、直接現場を見に行っているところだと連絡が入りました。
1時間後、メールにて、不動産会社の社長が2基とも、現金決済で決まっちゃいましたと、連絡が入りました。
結局、現金が一番強いということです。
どちらも、FIT21円、パネル容量100キロ、年間売電収入240万クラスの優良物件でしたが、２基とも持って行かれました・・・
こんな感じで、友人は、この２か月の間、3〜4度、優良物件を逃しています。
僕のノウハウを全て伝え、条件の良い物件が出てくるのを待っていましたが、それではいつまでたっても物件を購入できないまま、時間だけが過ぎてしまいます。
そこで、常に100点目指していたら、いつまでたっても決まらないということを伝え、作戦を変更し、ある程度の妥協点も必要だと割り切って探すことにしました。
やっと確保した茨城県の太陽光発電設備
※写真はイメージです。
その後、何度か物件情報をもらったところで、茨城県に21円の物件でまだ決まっていない物件があると担当者より連絡がきました。
西側に若干影がかかりますが、南側に太陽光発電設備のあるために昼前後は日当たりの良い土地です。
FIT21円、パネル容量が91キロです。
ハザードマップで確認や、売電シミュレーションをした結果、問題ないということで、購入が決まりました。
近々、現地にいって最終確認し、契約を結ぶ予定です。
今後の計画
今後の計画ですが、友人は、今回の物件購入の際に、信販で審査をしたところ、4000万円まで借入できることがわかりました。
そこで、今回の物件で土地代に現金1割程度入れ購入し、すぐに公庫へ融資相談へ行く計画で進めていきます。
その後、公庫で満額融資を受けられれば、再度4000万円の信販融資枠が空くことになります。さらに、2000万クラスの物件を2基、購入し、まずは、最低でも３基購入できる計画です。
分譲の太陽光発電サイトでは、FIT14円物件が多い中、この業者はまだFIT18円物件を大量に確保していますので、そこを狙って、１基200万以上の売電収入を得られる物件を確保していく計画です。
その後、２年間の売電実績を作り、信販ローンの借入分を地銀で借り換えを行い、さらに、この業者から14円物件を購入する計画で勧めます。
今後、公庫融資の結果なども、記事にしていきたいと思います。
最後に、優良物件情報が欲しい方は、下記よりライン友達追加し、お問い合わせください。
FIT21円～18円のパネル100ｋｗクラスの物件をまだまだ紹介できます。
ラインで友だち申請し、ご連絡ください。
また、FIT14円・150ｋｗパネルの物件も大量に確保しているという情報も入りました。
その他、無料で太陽光発電投資のコンサルを行っています。
なにか聞きたいこと、わからないことがありましたら、気軽にご相談ください。
以上、「2020年夏から太陽光発電投資をスタート！友人の購入物件が決まりました。」でした。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
