\ブログランキング応援よろしくお願いします!/
こんにちは、地方公務員のノリです。
僕は太陽光発電事業を2014年に始め、5年間事業を行ってきました。
現在は5基運用しており、このまま順調に売電収入を確保できれば、20年間で5,000万円以上の資産を得られる予定です。
さて、太陽光発電事業を行っている皆さん、ご家族との関係はうまくできていますか?
嫁ブロックという言葉があるとおり、太陽光発電事業を行いたくても家族(奥さん)からの同意が得られなく事業ができないという方もいるのではないでしょうか?
本日は、僕が太陽光発電事業を行うにあたり、家族(奥さん、子ども)から太陽光発電事業への理解を得るために行っていることをまとめます。
本記事の内容
以下、詳しく説明します。
◆太陽光発電設備のメンテナンスで家族サービス?
独身の方であればそれほど関係ないと思いますが、太陽光発電事業を行うには数千万円の設備を購入する必要がありますので、家族がいる方は当然、家族からの理解、賛同があってこそ、行える事業だと思います。
僕は、奥さん、子ども二人(娘、息子)がいます。
家族が一緒に太陽光発電事業を楽しんでもらうためには何をするべきかを考え、遠方の設備のメンテナンスの際は、できる限り家族サービスをセットで行うようにしています。
普段あまり行くことのない遠方エリアの設備メンテナンスを実施する際に、その周辺の商業施設や飲食店などに寄って家族で週末を一緒に楽しむようにしています。
◆メンテナンス&家族サービス
太陽光発電事業では、設備メンテナンスが必須で、目視点検は定期的に自分で行いましょうということを記事にしました。
現在、メンテナンスを外部へ委託しており、パネルの電圧チェック、設備の目視点検、除草作業をそれぞれ年2回行ってもらっています。
それ以外に、数回現地へ行き、目視点検と、必要あれば簡易な除草作業を行うようにしています。
そのついでに、家族サービスを行っています。
昨年は、春と秋の2回、家族と一緒にメンテナンスに行きました。
春
子どもを祖父母に預け、夫婦二人でメンテナンスに行きました。
奥さんから簡易な草刈り作業、僕は除草剤散布を行いました。
最後に、一緒に目視点検を行いました。
目視点検のポイントは、こちらの無料でもらえる「太陽光発電メンテナンスガイドブック」を参考にして行っております。
この無料ガイドブックは全71ページで通常3,000円で販売されているものです。
太陽光発電事業を行っていて、まだこの資料を貰っていない方、これから太陽光発電事業を始める方には、この無料メンテナンスBOOKをお勧めします。
メンテナンス大手のOM’Sへ登録することで、無料でもらうことができます。
\無料でもらえるメンテナンスガイドブックはコチラ/
今なら限定「メンテナンスガイド」無料プレゼント中!【om’s】
太陽光発電メンテナンスガイドブックの詳細については、こちらの記事をご覧下さい。
メンテナンスが終わり、その後は、年に数回あるかないかの2人でのショッピング、焼肉デートです。
当然この日は、僕はビールを我慢し車の運転手、ビールを飲むのは奥さんです・笑
秋
今度は長女(3歳)と二人でメンテナンスに行きました。
娘とは、自宅敷地の太陽光発電設備の発電量チェックなどを1歳の頃から一緒に行っていましたので、「ソーラー」の単語は1歳で覚えてくれました・笑
最近は、このソーラーで電気を売ってお金を貰っているんだよ!と教えてます。
太陽光発電事業をきっかけに、子どものマネーリテラシーを高めていきたいと思っています。
この日は、メンテナンス前に遊具施設で娘を遊ばせ
その後、二人で回転寿司で昼食を取りました。
その後、太陽光発電設備へ移動です。
計算通り、その移動中に娘はお昼寝の時間に入りました・笑
寝ている間に1時間半程度、除草剤散布と目視点検を実施しました。
娘は、遊具施設で楽しく遊び、お寿司を食べて満足してくれたようで、
「またソーラー行きたい、次いつ行くの?」と言ってくれています。
\子どもの成長の手助け人気No.1進研ゼミはコチラ/
◆太陽光発電事業の経費?家族の娯楽費?経費の考え方について
この日は太陽光発電設備のメンテナンスを行うために遠方へ車で移動しました。
移動にかかったガソリン代、高速代が発生します。
また、昨年車を購入しました。
法人ではなく、個人で太陽光発電事業を行っているので、車両すべてを経費にすることはできませんが、太陽光発電事業で使用した分だけ、家事按分で経費算入することができます。
遠方の太陽光発電設備のメンテナンスなどの際は、往復の距離を測り、年末に年間の走行距離に対して、太陽光発電事業で使った分を割合で車両費として扱うことができます。
今回のケースであれば、家族サービスをするための移動であれば経費に使えませんが、メンテナンスを行うためであれば太陽光発電事業の経費になります。
今回のメンテナンスに関わる経費は当然、太陽光発電事業の経費となります。
家族サービスは、メンテナンスのついでに行っているだけですので・笑
この辺は、非常にグレーな部分ではありますので、税理士に相談し、どこまでをどう経費に算入するのか、しっかりと検討してください。
◆まとめ
- 太陽光発電事業は家族の理解があってこその事業である
- 太陽光発電事業とセットで家族サービスを行うのがおすすめ
- 太陽光発電事業の経費をうまく活用しよう
最後に、
結婚する前の独身時代に太陽光発電設備を1基所有していたこともあり、もともと奥さんも太陽光についてそこまで反対することはありませんでした。
しかし、設備を増やすにあたり、借入れで奥さんから連帯保証人になってもらうことで設備を5基まで増やすことができました。
家族の同意と、協力なければここまで増やすことはできていないと思います。
今でも家族からの太陽光発電事業についての理解は、得られている方だと思いますが、家族あっての太陽光発電事業であることを忘れず、家族で楽しみながら進めていこうと思います。
太陽光発電事業は、家族と一緒に楽しく行いましょう!
以上、太陽光発電事業は家族の理解があってこそ!【家族サービスをセットで行おう】
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
\ブログランキング応援よろしくお願いします!/
\土地付き太陽光発電サイトお勧め3選はコチラ/
【フルローン】で20年間不労所得も可能! 太陽光発電投資物件は【メガ発】へ
投資家がこぞって無料会員登録
ここでしか手に入らない激熱物件多数掲載
土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト